今日から中井駅周辺の中井・落合地域で「染の小道2019(そめのこみち)」が開催されました。今年で11回目となる同イベントは期間中1万人以上の方がいらっしゃる地元のイベントです。
昭和30年代まで、神田川・妙正寺川流域には多くの染色関連企業が集積し、東京での一大産地として知られていました。今でもこの地域には染色関連の職人さんや、作家さんがいらっしゃいます。その伝統を伝えるべく、染の小道では川に反物を、商店にのれんを掲示してご来場の皆様を迎えます。染の小道は本日から24日(日)まで行われますので、是非いらしてください。私も今日は政治活動は終日お休みし、ボランティアスタッフとしてイベントのお手伝いに参加させていただきました。
今日は平日にもかかわらず多くの方がいらっしゃり、先着100名にオリジナルタオルが配られるスタンプラリーでは午前中に受付終了という状況でした。明日明後日の週末はさらに多くの方がいらっしゃると思われます。ぜひお楽しみください。