こんばんは。新宿区議の渡辺みちたかです。
参院選後の初めての週末を迎えました。この一週間は参院選後の結果報告のご挨拶・電話を行いつつ、議会では管内視察を行い、週末は地元の盆踊りと懇意にさせて頂いているお寺の流しそうめんの会に家族でお邪魔させていただきました。
業界では「選挙は終わった後が重要」とよく言われます。私も秘書時代の経験も含め、それがどんなに重要なことかよくよくわかっているつもりではいますが、まだまだご挨拶しきれていない状況です。今年は日程的にも4月の統一選の3か月後に参院選があり、自分の選挙後の挨拶しきることなく、参院選の選挙のお願いで歩くことになりましたので、9月の定例会までにしっかりと地元で報告活動をしたいと思います。
さて、7月24日に行われた総務区民委員会の視察では消費生活センターで、担当課長及び現場で対応される相談員の方からお話を聞きました。若い方の情報商材についての相談はひと段落である一方、裁判所を騙るハガキや封書を用いた詐欺(差押えをするので、こちらに電話してくださいという内容)が急増しているとの報告でした。差し押えまでの期日が2日~3日で、とにかく焦らせることでだまそうとする巧妙な内容で、大きな金額の被害もでているとのことです。今後さらに増える可能性がありますので、どうかお気を付けください。
週末は上落合中央町会、下落合知久会の盆踊りに、また家族で瑞光寺の流しそうめんの会にお邪魔をさせていただきました。もうすぐ3歳になる娘はそうめんをこれでもかと爆食いして大満足の様子でした。