おはようございます。新宿区・自民党の渡辺みちたか(33歳・もうすぐ2児の父)です。
報道では予算委員会での統計不正の議論が目立った印象ですが、今回の2次補正は昨年おこった災害の復旧や、防災関連について1兆円規模の予算が、そのほかでも喫緊の課題についても1.4兆円規模の予算がつき、待機児童解消に向けた保育園整備の予算など重要な内容を含んでいます。
昨年は本当に災害が多い年で、大阪、北海道での地震、西日本豪雨、台風(逆走台風もありました)、大雪など、つくづく日本は自然の力が強い「荒ぶる列島」の国だと考えさせられました。東京でも各種工事や再開発が続いていますが、老朽化したインフラを災害がくる前に整備しなければなりません。首都直下での大地震については「いつきても不思議ではない状態」といわれています。安心して暮らせる町をめざし、防災についても提言をしてまいります。