渡辺みちたか(自民党・新宿区議会議員)official blog

新宿のミッチー。新宿区議会議員(自民党)。1985年12月生まれ。「渡辺ミッチー」こと渡辺美智雄・元副総理の孫。慶応義塾高等学校・慶応義塾大学・同大学院卒業。中小企業勤務、国会議員秘書を経て新宿区議会議員(2期)。会派は自民党区議団。

第4回定例会(新宿区議会)が始まりました

こんばんは。自民党の新宿区議会議員 渡辺みちたか(新宿のミッチー)です。

本日より、今年最後となる第4回定例会が始まりました。
前回定例会(9月19日-10月16日)から1か月あまりの開催で、閉会中もあわただしく過ごしていましたが、今回も一般質問をいたします。

今回は、公民連携(PPP)の仕組み「指定管理者制度」について質問を行います。
指定管理者制度は、区の施設を民間企業や団体に管理を任せる仕組みです。
現在、新宿区では区民ホールやコズミックセンター、図書館、児童館、野球場など96の施設でこの制度を用いて管理しています。


行政施設の管理にあたり、民間の知恵やノウハウを取り入れて、また選定時に公募することで、民間企業が切磋琢磨し、充実したサービスとコスト削減の両立を図る制度です。

一方で、指定管理者は行政機関ではなく、そこで働く従業員も公務員ではありませんから、区直営とは違った取り決めも必要になってきます。

今回は災害時の対応や、万が一事故が起きた際の責任や補償の分担、施設のシステムの更新など、これまでに議論が薄かった切り口で質問します。

なお、区議会はインターネット中継もしていますので、ぜひご覧ください。
渡辺みちたかは明日(11/29)登壇予定です